パワエレ制御開発をスムーズに
進められる技術力を養成できる理由
なぜ制御開発サポートと技術力養成を同時に提供できるのか?
各社個別の製品仕様を題材にした
OJT研修
実際の製品仕様が題材なので研修で作成したブロック線図や制御ソフトなどはそのまま業務で活用できます
製品開発の実績が豊富な技術者が
研修講師として指導
パワエレ製品の制御設計とソフトウェア開発の経験が
25年以上の現役エンジニアが実践的に指導します
学習した知識を技術力として定着させる
シミュレーション活用トレーニング
回路シミュレータやリアルタイムシミュレータを使って制御設計からソフトのデバッグまで実習します
パワエレ制御の設計開発でお困りの方にお伝えしたいこと
パワエレ制御技術トレーナーの大羽規夫です。
パワエレシステムは年々複雑化しているため、一般的なパワエレ技術講座で解説される情報量はとても多く、その全てをするのは簡単ではありません。
しかし、どれだけ複雑なシステムの設計においても「基礎が大切」というのは皆さんご存知の通りです。
私自身も、設計業務のスピードや精度が向上したのは、様々なパワエレ装置や制御に共通する「基礎」を理解できたときからでした。
このようなことから、私の講座では、パワエレ制御を理解するための「基礎」とは何なのか、その「基礎」をどのように設計に応用するのかまで実践的にお伝えします。
基礎を大切にしよう
何事も基礎が大切であることは常識ですが
パワエレや制御の基礎とは何でしょうか?
私の講座では、基礎とは共通の土台であり、
様々なパワエレ装置や制御系の設計で同じように使える
「理論」や「考え方」と定義しています。
つまり、この基礎をしっかりと固めることができれば、
その応用で様々なパワエレ装置の設計ができるようになります。
基礎と簡単は違う
私が「基礎技術講座」というタイトルでセミナーをすると
「基礎なのに難しかった」とアンケートに書かれることがあります。
これは、基礎とは簡単であるものと考えているためだと思いますが、
その考えは正しくありません。
私の講座でタイトルに「基礎」がついている場合は、
パワエレのシステム設計や制御設計において
最低限理解しておかなければならない内容の講座であり、
重要な理論や考え方をお伝えしています。
イノベーションこそ基礎が重要
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」
ジェームズ・W・ヤング
このヤング氏の格言によると、技術者がイノベーションを起こすための
アイデアも従来技術を元にした新しい組み合わせとなります。
つまり、イノベーションと呼べる技術開発を実現するには、
アイデアの元になる従来技術を本質的な部分から正確に理解することが
不可欠であり、やはり「基礎」は技術者にとって重要なものです。
社内で技術者を育成した方が良い企業
設計手順や設計思想が
しっかり固まっている企業 Off-JTやOJTなどの
教育研修体系ができている企業 製品に市場競争力があり
自社の技術力に自信がある企業 社外の専門家に技術者育成を依頼した方が良い企業
社内に技術者育成を担当できる
人材がいない企業
技術者育成のための
仕組みや指針がない企業 開発をベテラン社員にたよるしかなく
技術継承が進んでいない企業 よくある質問
Q:新入社員向けの研修をお願いできますか?
A:設計開発の実務でお困りの技術者向けが弊社の主要コンテンツですが、ご要望に応じて新入社員向けの講座もご提案致します。
Q:受講者数は何名までですか?
講座の内容にもよりますが最大15人程度が目安となります。緻密な指導がご希望であれば4~5名以下になります。
Q:講座で使うシミュレータは?
講座で実施するシミュレーションにはPowersim社のPSIMを使用します。PSIMを導入されていない企業様の場合は、無償のデモ版やトライアル版での対応も可能です。
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